「ダウンタイム」ドラマ|最後に凛が2億円でクリニックを買うと言った真の理由を考察 そして今後の凛と文の関係は?

Netflix独占配信のダウンタイムもなかなか奥の深いドラマでした。

最後に凛が美容整形を開業した文のもとに現れ、2億円で店を買い取ると言いました。

なぜ2億にこだわったのか、その真意ついて検証したいと思います。

凛が文に2億円で店を買うと言った心理は?

まず言えるのが、凛は世界中で旅行をしている金持ちであることは間違いないですが、いつまでも遊んでいる訳にはいきません。

凛の今までの実業家としての活動をみていると、今後も事業展開をするために店を買い取るということは考えているとは思います。

しかし、わざわざ文が開業している店を買い取るほどのメリットがあるとも思えません。

将来的に発展するような店には見えないので。

凛にとっては2億で買い取ると言ったのは冗談ですし、文もそのつもりで受け取っています。

ではなぜ2億円で買い取るといったのでしょうか。

これは私のあくまでも考察にすぎないのですが、2億といった数字は最初、凜が経営する遠山クリニックに文を招き入れるために使った言葉でした。

実際に実家の文のお母さんが経営しているスナックは2億円の借金があり、それを肩代わりする代わりに、文は美容整形を軽蔑していたにもかかわらず、凛の元で遠山クリニックで働くことになりました。

すなわち、この2億円によって凛と文が初めてかかわることになったということで、二人にとってとても意味のある金額でした。

最後に凜が2億と言ったのも、二人ともあの出会った頃に戻ろうという意味合いをこめて、2億と言ったに過ぎないと考えています。

凛が本気で2億で買い取ると言ったなら、文は笑いながらではなくもっと真剣に話をしようとするのではないかと考えます。

遠山新はなぜ遠山のブランドを捨ててまで血統に拘ったのか?

遠山新は凛から遠山の名前を奪おうとしましたが、実の娘の文から説得されて遠山の名前をすててしまいました。

日本中から娘すなわち凛から遠山の名を奪おうとしたことに対して、非難を浴びているにもかかわらず手に入れようとしていたものでしたが、あっさりと手放しました。

その心理を考察していきます。

新にとっては血のつながりはありませんが、凛を後継者にしました。

凛自体はとても努力家で、遠山の名に恥じぬように応えてきましたが、やはり神の手と言われていた新にとっては、凛のどうしても自分とは違う技術不足なところに不満があったようです。

新は実の娘が沼田文ということが解り、またその文が天才的な技術があることで、自分の本当の後継者だと確信しました。

新としては文を神の手の後継者におきたくなった、それがたとえ自分の娘の凛を傷つけてもということだと考えます。

そして、新自身にも腎臓病という持病を抱えていて、自分自身も死期を感じ取っているため、後継者にするタイミングも余計に早めたということだと推測します。

文の母親はなぜ口座の1億円を使わなかったのか?

沼田文の母親は遠山新の愛人でしたが、手切れ金として1億円を文の母親の口座に振り込みましたが、1円も手付かずの状況でした。

母親には2億円の借金があったにも関わらずです。

それは偏に母親の新に対しての意地ということだと考えます。

その根拠は母親は文には父親である新のことを、「藪医者」とか「ろくでなし」などとにかくいいことは一つも言っていません。

母親は新のことを心底軽蔑しているのは、文との会話で明らかです。

そして母親は店の借金で取り立てられても、この1億円は使われていませんでした。

このことから母親にとって、どんなに困っても新の手を借りたくない、そしていつか出会ったらこの1億は返すつもりであったことは推測できます。

今後の凛と文との関係を考察

凛は海外を放浪し、日本に帰ってきてまず文に会いにいきました。

凛にとって、この日本で一番信用できるのが文だったということです。

その時の文は自分の実家の一部を改築し、美容外科を開業していました。

私の考察では、凛の目的はただ文に会いにきただけではなく、日本で新たに事業を始めようとするために帰って来たと考えます。

そのために文の様子を見に来たのであり、文の元気で更に小さくても美容整形を開業している

姿をみて、凛のなかで実業家としての血が騒いだのではないかと推測します。

それが凛の冗談でも2億で買い取るという発言につながりましたし、先ほども述べたように凛と文が出会った頃に戻り、これから一緒に事業を展開していこうという意思表示だったと思われます。

そのことから今後は2人で美容業界の事業拡大をしていこうとするだろうと考えています。

まとめ

前半は外科としての文が、病気でもないのにメスを入れる美容整形に対して軽蔑をしていましたが、その美容整形に対して命を懸けてる人もいることを理解できるようになり、人間として成長していく物語で構成されていました。

そして後半には出生の秘密そして後継者問題など、文をとりまく人々の心の葛藤を描いていました。

この物語は美容整形に興味を持っている人はもちろん、そのほか複雑な人間関係が絡んだストーリーが好きな人にはお勧めです。

続編があるかはわかりませんが、期待されるドラマだと思います。

今日はここまでです。 ではまた・・・

 

 

 

 

 

 

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