「鉄槌教師」7話 オンラインカジノで若者を騙す恐るべき犯罪集団とは?

ヒューマンドラマ

この話はオンラインカジノの犯罪の構造とその組織についてです。

ゲームはだれでもしたことはあると思いますが、はまってしまうと本当に抜けらないものですね。

今回はオンラインカジノにはまってしまった高校生と、それをとりまく親たちの苦悩を紹介したいと思います。

オンラインカジノで若者を騙す恐るべき犯罪集団とは?

ナクウォン高校に通う高校生、イ・ジュオンはオンラインカジノに手を出し8500万ウオンの借金をしてしまいます。

そして親に泣きついき、親は子供を助けるために借金を返済しました。

しかしジュオンはあろうことか、またオンラインカジノの手を出してしまいます。

そして多額の借金の返済を取り立てに、親の方へ連絡がくるようになりました。

借金返済のため、親は会社を辞め、退職金で返済をする羽目になりました。

親は警察に助けを求めましたが、事件ではないので何もしてくれません。

そしてジュオンも家を出て行ってしまいました。

どうしような亡くなったジュオンの親は、泣きながら強権保護局に助けを求めました。

強権保護局のチェ・ガンソク(イ・ソンミン)の命令で、オンラインカジノの実態を暴くために高校生に扮して調査を開始しました。

高校生として紛れ込んだのが、ボン・グンテでした。

グンテは休み時間になると、生徒がみな携帯でオンラインカジノをしている光景を見て唖然とします。

途方にくれていると、ゲームに勧誘してくる者が現れます。

名前をソンビンといいました。

ソンビンは「これはただのゲームだよ」「お金を稼げるゲームだよ」とことば巧みに勧誘します。

グンデはそれに乗ってしまい、掛け始めました。

最初は調子よく勝っていましたが、いつの間にか負けることが多くなり、取り戻そうとして更に借金をかさむループに陥ってしまいました。

グンデはソンビンの泣きつくと、ソンビンからは「マーチンゲールの考えだよ、だから大したことないよ」「親の携帯番号と担保にしたらもっと借りれるよ」と言いのけます。

マーチンゲールとは100万負けたら次回200万掛ける、200万負けたら400万掛けるというふうに負けても倍々でかけていけば、いつか一回でも勝てば借金を返済できるという考え方です。

そんな言葉にまんまと嵌り、お金を借りるとともに担保として親の電話番号を教えなければなりませんでした。

グンデは番号を教えましたが、もちろん本当の親ではなく、強権保護局の電話番号を登録しました。

さっそく取り立て屋から電話の脅しがきましたが、電話に出たのは強権局のイム・ハンリムで、支払いを拒否しました。

監督官のファジンは取り立て屋の中のボスを捕らえるために、グンデを泳がせ、取り立て屋が現れるのを待つ作戦にでました。

しかし強権局の一瞬のスキを突かれ、グンデは拉致されてしまいました。

グンデはアジトに連れていかれると、そこでは借金を返せなくなった若者が、強盗などの犯罪を強要されている姿を見ました。

取り立て屋の指示のもと、借金で捕まった若者に店や自宅を襲わせ、金品を奪うという犯罪組織でした。

日本でのトクリュウと同じ構造ですね。

この若者の中に、家出をしたと思われていたジュオンもいました。

彼も借金により拉致されていたのでした。

オンラインカジノ犯罪 本当の被害者は?

グンデはパソコンで犯罪の勧誘を強要されていましたが、パソコンから強権局へ信号を送り、強権局のファジンはアジトの場所を突き止めました。

ファジンとハンリムはアジトの乗り込み見事に、ボスを捕らえることに成功しました。

そしてファジンはジュオンと勧誘したソンビンを呼びだし、二人に罪を償うようにいいました。

しかし、ジュノンとソンビンは反発します。

二人の言い分は「大人たちは金儲けのために自分たちを利用した」「悪い奴らに利用されてだけだ」と主張します。

しかしファビンは、「息子の借金のせいで、取り立て屋から暴力をうけてもなお土下座をして謝っている親をどう思いますか?」「息子の借金のせいで、老後の生活の貯金をすべて失った親のことは?」「息子の作った借金を返すため、今まで築き上げてきた会社の立場を捨て、退職しなければならなかった親のことを考えたことがありますか?」

そして最後に「本当の犠牲者は親です」と説くと、二人は嗚咽しながら自分たちがどれだけ親に迷惑をかけてしまったのかそして罪の重さを理解したようで、ただただ頭を下げて泣き崩れていました。

まとめ

今回はオンラインカジノ犯罪についてでしたが、日本のトクリュウの構造とよく似ています。

こういう犯罪に一度でも手を染めたら、抜け出すことは本当に難しいようですね。

今は若い人が簡単に犯罪に染まる構造は偏に、犯罪のハードルの低さだと思います。

例えば、ゲーム感覚、またはアルバイト感覚、違法ドラッグでは元気になるサプリというように手軽にできそうな謳い文句につられて、若い人も罪悪感がないまま、いつのまにか犯罪に手を染めてしまうのではないかと思われます。

いまは生活のなかでも、携帯は必需品で、SNSは情報やコミュニケーションのツールでかかせなくなっていますが、其れであるがゆえに政府は、若者にもっとNET犯罪での教育をするべきではないかと考えています。

皆様はいかがでしょうか

今日はここまでです。ではまた

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