極悪女王 ~ゆりやんレトリバアと唐田えりかさんは本当に親友?~

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今日は極悪女王にフォーカスを当ててみたいと思います。

極悪女王のキャスト

極悪女王は2024年にNetflixで独占配信されています。

ダンプ松本役をゆりやんレトリバアさんであり、正直見る前は芸人が主役ということで、演技はどうなのかなと思っていました。

またクラッシュギャルズの長与千草役を唐田えりかさん、ライオネル飛鳥役を剛力彩芽さんということで、二人とも細くてきれいで、とてもプロレスをやるというイメージができなかったことで、配役として大丈夫かなと心配してしまいました。

当時の女子プロレス

現役のころのダンプ松本さんのプロレスは、とにかく過激で、椅子やはさみ、どこから持ってきたかわからない鉄パイプみたいなものを使い、クラッシュギャルズの頭部や背中など叩きまくって、毎回流血騒ぎになっていました。

当時はテレビでも放映されていて、私はプロレスファンではなかったのですが、毎回、何をしでかすかわからないダンプ松本さんを見て、はらはらドキドキしていました。

そういう固定観念もあり、このドラマではそこまで過激に再現できるのかということも、少し懐疑的ではありました。

しかし、いい意味で完全に予想を超える展開でしたので、改めて紹介したいと思います。

あらすじ

心優しい幼少期の松本香は、ろくでなしの父親の影響もあり、貧しい生活を余儀なくされていました。

そんな松本香にはひょんなことから、女子プロレスの団体の練習風景に遭遇し、心を奪われます。

やがて思春期になり、当時人気だったビューティーペアの追っかけをしていましたが、プロレスラーになる衝動を抑えきれず、団体に入門します。

そこで同期入門で後のライオネル飛鳥(剛力彩芽さん)、長屋千草(唐田えりかさん)と切磋琢磨していきます。

最初は松本香はやさしさのあまり、プロレスとしてデビューできずにいたのですが、家庭環境や親友の長与千草の冷たさに、我慢できずに感情が爆発し、突如悪役として登場するようになりました。

ダンプ松本の誕生です。そこからダンプ松本が引退するまで、毎回壮絶なバトルが繰り広げられます。

ゆりやんの芸人魂

ゆりやんさんは吉本に所属されていますが、以前、宮迫さんなどの吉本芸人が、反社会勢力の忘年会の闇営業の問題で、多くの記者が吉本興行前で、出てきた芸人にインタビューしていました。

みんなが神妙に真面目に答えてましたが、ゆりやんさんだけは、そんな状況でもお笑いを誘い、茶化すように問題をはぐらかしていました。

それ以外にも松本仁のdocumentalでは、完全に全裸になって優勝したり、アメリカの番組でも、ピチピチのレオタードで踊って笑いをとるなど必ず何か爪痕を残そうとする根性はすごいと思います。

こうした背景を知っているので、今回のダンプ松本役も、この役のために以前より体重40kg増やしたと言っていましたが、ゆりやんさんならやりきるよなと思いました。

主役を引きたてる女優魂

さて、ゆりやんさんが当然目立つわけですが、私は特に唐田えりかさんが、女優として殻を破ったなと感じました。恋愛ドラマのヒロイン役のイメージが強かった彼女ですが、見事脱却したようにみえます。

唐田えりかさんとゆりやんさんはプライベートでも仲がいいと聞いていましたが、作中での長与(唐田さん)とダンプ(ゆりやんさん)の関係がギクシャクした様子がとても自然で、本当は仲悪いのでないかと感じてしまうほどです。

また圧巻なのは、長与につめたくされたダンプ松本が、怒りで試合後、長与の頭をバリカンで公開坊主にし、そこにはさみでつきたてる流血シーンは、私は当時を思いだして、目を背けるほどの衝撃的な演技でした。

唐田さんといえば、以前、東出昌大さんとの熱愛が報じられ、不倫というレッテルを張られたことで、不幸にも大きなマイナスイメージになった思いますが、今回の演技はそれを振り払う大きな一歩になったのではないかと思います。

今後とも唐田えりかさんの活躍に期待です。

今回は以上です。ではまた

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