はじめに
今年はじめに衝撃のニュースが飛び込んできましたね。まさか長澤まさみが結婚するとは。お相手は映画監督の福永壮志(たかし)ということで、おめでたいことです。しかし私は最初、この人誰?と思っていましたが、「SHOGUN将軍」では監督も務めたんですね。真田広之が目立ちすぎて、全然気づきませんでした。
福永壮志監督とは
それではいけないので、監督の経歴など、いろいろ勉強したので、紹介いたします。福永監督は北海道出身で、子供のころから映画が好きなようで、大学ではニューヨークのブルックリン校の映画学部を卒業されています。
デビュー作が「リベリアの白い血」で、インデペンデント・スピリット賞にノミネートされたようです。正直、これがすこいのかはわかりません。アカデミー賞の前日に開催されているようです。
二作目が「アイヌモシリ」で、これもトライベッカ映画祭のインターナショナル・ナラティブ・コンペティション部門で審査員特別賞、メキシコのグアナファト国際映画祭で最優秀作品賞を受賞しています。
三作目が「山女」、その後はドキュメンタリー映画「アイヌプリ」が公開されています。
そして日本の映画が初めてエミー賞を取った「SHOGUN将軍」はシーズン1の第7話で監督をしているようです。
こうして調べていると、海外で活動していることが多いようです。海外では、ある程度賞を取られていて、それなりの活躍もされてるようです。
しかし、まだまだこれからかなと思っています。
リベリアの白い血を鑑賞して・・
だいたい90分ぐらいのストーリーになっています。
リベリア編
これはリベリアのゴム園で、ゴムの原料を詐取している男の話になります。男には家族がいるのですが、非常にまずしい生活をしています。そのため労働組合で賃金を上げる運動をして、ストライキまで発展していきます。
ニューヨーク編
男は、いとこがニューヨークでタクシー会社で働いていて、彼からいろいろ情報を聞き、ついには妻からニューヨークへ行くことの許可をもらいます。そして男は、なぜか妻や子供たちと離れて単身でニューヨークへ行きます。
男はいとことニューヨークでタクシーで生計を立てていましたが、ある日、リベリアで戦時中の時の悪友に出くわします。そして悪友は、ことあるごとに男に絡んできますが、男は全く相手にしません。
ある日突然、悪友の女がかくまってほしいと、男のアパートに転がり込みます。男は最初は抵抗したものの、女性のアプローチを受けてしまい、一夜を共にしてしまいます。
次の朝、悪友が男の家に訪れ、女を返すように迫りますが、特に怒る様子でもなく、お金をもらってさっさと引き揚げます。
また別の日に、しつこく悪友に絡まれていると、いきなり悪友が車に轢かれます。いったい何が起こったのか私もわからなかったですが、車はそのまま逃走します。
悪友はどうなったかわかりませんが、男は最後、車のタイヤを替えていたらそのままエンドロールになりました。
ざっとストーリーを述べましたが、正直どこに重点を置いた映画だったのかが解らなかったです。
観た感想
タイトルから、リベリアでのゴムの原料の採取を通じて、賃金を上げるために奮闘するかと思いきや、自分だけさっさとニューヨークに行ってしまいました。どう見ても逃げてしまったとしか思えなかったです。
また悪友自体も、その男のことを憎むと言っているわりには、やたらと仲間みたいに絡んでくるし、実際どうしたかったのかもよくわからずじまいでした。
他には、悪友が嫌なのに、その女性に手をだすのもよくわからないです。
全体的に腑に落ちないことが多すぎて、結局本当は何を伝えたかったのかが、わからなかったということが正直な印象です。
まあ、限られた予算内でやらなければいけない事情もわかりますが、監督にはそれぞれ特徴というものがあるものですが、この作品ではちょっと見えなかったのが残念です。
結婚相手が大女優さんなんで、将来ご自分の映画に出演されることもあるかもしれませんが、大女優さんの名に引けをとらないように、これからも成長してほしいと思います。
今回は以上です。ではまた・・


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