エンジェルフライトとは
日本語で国際霊柩送還士のことを言います。
名前は一見楽しそうに見えますが、仕事内容はとても重いものです。
この仕事は、外国で亡くなった日本人を、また国内で亡くなった外国人を国境を跨いで遺族のもとへ送ることを専門としている専門家のことです。
日本人が海外で亡くなるということは、だいたいなんらかの事件や事故に巻き込まれることが多く、遺体が損傷や腐敗していることがあるようです。
エンジェルフライトは、そんな損傷や腐敗がひどい遺体でも、修繕しご遺族にお届けしますが、時には突然別れを突き付けられたご家族に寄り添ったり、または理不尽に罵倒されることもある、とても過酷は職場です。
このエンジェルフライトは、以前ドラマで全6話、放送されています。
エンジェルフライトのキャスト
伊沢那美(米倉涼子)・・シングルマザーでエンジェルハーツの社長
柏木(遠藤憲一)・・エンジェルハーツの会長。いつも怒鳴ってるが憎めないキャラ
凛子(松本穂香)・・転職を重ねて、この会社に流れ着いた。負けん気強い新入社員
柊(城田優)・・物静かだが、顔の形成や化粧には一芸ある
みのり(野呂佳代)・・元ヤンキーでチャラチャラしている。
田ノ下(徳井優)・・温厚で、たまに鋭い発言をする。
エンジェルハーツの社員は以上ですが、とても個性の強いメンバーです。
第一話 スラムで散った夢
杉原洋平はマニラのスラム街で、ギャングの抗争に巻き込まれ命を奪われます。
那美(米倉涼子)と凛子(松本穂香)はマニラに向かい、遺体を見ると多くの人から殴られ、無残な姿になっていました。
日本から両親が訪れ、父親が洋平の姿に目を背け、母親には合わない方がいいと面会させませんでした。
その後遺体が何者かかに盗まれました。
盗まれたことを知ると、父親はそれなら別にいいと冷めた口調で引き取りを拒絶しました。
那美と凛子は事情を聞くと、洋平がYOUTUBEで店の流し台で自ら裸を投稿し、大炎上して世間を騒がせたために、父親の仕事まで影響するようになったことが原因のようです。
その為、父親は洋平を勘当しましたが、洋平は「もう家にはもどらない」と言い残し、家を飛び出していきました。
そんないきさつがあり、父親は息子のことを良くは思っていませんでした。
那美と凛子はマニラのスラム街まで洋平の遺体を探しにいきます。
彼女らは、そこのボス風情の男に遺体を返すように要求します。
しかしボスは洋平は仲間だ。こちらで葬儀すると言いはり、返還を拒絶します
那美は土下座して、日本の両親が待っているから返してほしいと懇願します。
ボスはその熱意に負けて返すことにし、なぜ洋平は殺されたのか理由を説明します。
洋平はギャングではなく、そのスラム街の人たちに、少しでも足しになるように、畑を作ることを呼びかけていたとのことでした。
そんなある日、洋平はギャングに絡まれ財布を奪われ、それを取り戻そうと抵抗しました。
財布にはお金はありませんでしたが、母親からの「いつか帰ってきて」という唯一のメッセージの紙切れを取り戻そうとして、リンチに合い、殺されたそうでした。
ご遺体は、那美と凛子で運ばれ、家族に洋平はギャングになったのではなく、スラム街の発展のために尽力をしていたことを両親に伝えます。
遺体は綺麗に化粧を施し、那美は両親に面会させます。
遺体ではありましたが、きれいに施された洋平の遺体を見て、両親は感謝と息子を亡くした悲しさで涙に明け暮れ、いっしょに日本へ帰還したのでした。
まとめ
簡単にあらすじを紹介しましたが、1話完結型ではありますが、どの話も心を動かされる話ばかりです。
2月13日配信予定のthe movieも当然期待できるものと思われますので、機会があればぜひ見ていただきたいと思います。
今回は以上です。 ではまた


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