おすすめ海外サスペンスドラマ チェスナットマンの見どころを紹介

サスペンス

チェスナットマンは和名で栗人形のことです。

北欧ではメジャーな遊びのようで、栗に棒を突き立てて人形にします。

このサスペンスは正にチェスナットマン(栗人形)を中心に物語が展開します。

北欧のミステリーですが、北欧はミステリードラマでは本当に秀逸な作品が多いですね。

北欧の少し寒々しい風景もマッチしているからでしょうか。

今回は一気に見るおすすめのサスペンスドラマとして、チェスナットマンを紹介したいと思います。

チェスナットマンの見どころ

デンマークの郊外のある町の公園の中で、母子家庭の母親が何者かに縛られて、左手を切断されて殺されます。

そしてその遺体のそばには、チェスナットマン(栗人形)が置かれています。

それを調べると、1年前に社会大臣の失踪した娘の指紋がついていて周囲を驚かせます。

しかし大臣の娘の失踪に関しては、容疑者の男はすでに捕まっていて、しかも殺したことを自白しています。

ただ精神薄弱者であり、埋めた場所を覚えていません。

そしてこの男の家には、凶器で使ったナタがあり、娘の血痕も付着していたので、娘を殺害した犯人としてすでに解決済みになっています。

しかし第二、第三の殺人が同じ手口で行われ、また同じようにチェスナットマンが置いてあり、大臣の娘の指紋も検出されてます。

この連続殺人と大臣の娘の失踪の関連性は?

そして娘は生きているのか?という難問事件を追いかける二人の刑事も見どころであり、展開も早くあきません。

全体で6話完結なので、週末に一気に見たい方にはお勧めです。

チェスナットマンのネタバレ

これからはチェスナットマンについてのネタバレですので注意してください

第一話

30年前、農場を営んでいるウロム一家を何者かが襲います。

夫婦は殺害、そしてヌリウス刑事も撲殺、養子に迎えていた双子はその場で隠れていて保護されました。

そこから物語が動きます。

30年後、一年間休養していた社会大臣のローザ・ハルトゥンクが復職します。

彼女は1年前に娘のクリスティルが失踪し、その心の回復のため暫く休養していたのでした。

クリスティルは殺害され、埋めたと供述する者がいて、名前をリヌス・バッカーと言いますが、自宅には凶器で使われたナタが見つかり、クリスティルの血痕も見つかってます。

何よりリヌス本人が殺害を自白してるので逮捕されています。

しかし、クリスティルの遺体は埋めたと供述していますが、どこに埋めたかは解らないといい、現在まで遺体は見つかっていない状況です。

そしてそれとは別に新たに第一の殺人が起こります。

担当の捜査官は、トゥーリンセスです。

デンマークの郊外で、ラウラ・ケアという主婦が近くの公園で縛られて殺され、左手を切断されている状態で発見されました。

そして遺体の傍にはチェスナットマン(栗人形)が置かれていました。

それをトゥーリンとセスは検視官のゲンツに調べてもらったところ、チェスナットマンには失踪した社会大臣の娘の指紋が付いていたことがわかりました。

殺されたラウラには、自閉症の息子のマグヌスと恋人のハンス・ヘンリック・ハウゲがいて、トゥーリスとセスはハウゲに事情を聞きます。

しかしハウゲにはアリバイが無く、ラウラが家の鍵を変えたこともわかっていません。

二人の捜査官はハウゲに疑いを持ちます。

そんな時に社会大臣の復帰したローザ宛に脅迫メールが届きます。

ローザはリウ秘書やフォーゲル報道官も気にしながらも、相手にはしませんでした。

そんな折に第二の殺人が起こります。

死んだラウラのもとにメールが送られました。

そこにはチェスナットマンの歌が流れていました。

第二話

そこから二人の捜査官はサーエ・ラッセンを割り出し確保します。

しかしサーエ・ラッセンは全く見覚えがありません。

捜査官はサーエの車の中に小包を発見し、開けたところラウラの手首が入っていました。

そして捜査官はサーエの妻の身を案じて場所を聞き出します。

捜査官はサーエの妻を追い、自宅へ急行します。

しかし、妻のアンネ・ラッセンは無残にも殺されていました。

そこには両手首を切り落とされて、そばにはやはりチェスナットマンが置かれていました。

鑑識で調べたところ、やはりクリスティンの指紋が付いていました。

アンネの自宅を調べたところ、床に血痕が見つかり、それが娘のソフィアのものとわかります。

通った病院が地元の国立病院で、ラウラの息子のマグヌスといっしょでした。

捜査官は共通点が病院にあると見て、病院の小児科に訪れます。

小児科医長からは、二人は社会福祉課から通報を受けていることをしり、何らかの虐待を受けていたことを突き止めます。

一方、社会大臣の車には第二の脅迫で「人殺し」とスプレーで書かれました。

二人の捜査官は改めてラウラの自宅を調べます。

そこでセスが地下室を見つけて、そこにパソコンがあるのを発見しました。

その時に誰かに襲われましたが、それはラウラの元恋人のハウゲでした。

第三話

ハウゲは逃げましたが、残ったパソコンから衝撃な事実が発覚します。

それは、ハウゲがラウラの息子のマグヌスへの性的虐待のビデオが収めてありました。

殺されたアンネの夫のサーエも娘への虐待で床に血痕が付いていることがわかり、二人の母親が殺されたのは子供への虐待がかかわっていることが解りました。

トゥーリンとセスは社会福祉課への通報記録から次のターゲットを予測します。

そこで浮上いたのが、ジェシー・リックスでした。

トゥーリスはジェシーの代わりに自宅へ潜伏し、犯人を待ちます。

そしてジェシーは娘のオリビアをつれて警官と共に別荘に潜みます。

そしてジェシーの自宅に来た者を取り押さえましたが、それはジェシーの浮気相手であり、何者かにメールで遅されて自宅へ向かわされたとのことでした。

嵌められた警察は至急、ジェシーの潜んでいる別荘へ向かいましたが、時は遅く、ジェシーは警官もろとも殺されていました。

そしてジェシーは両手首と片足首を切断されて、またクリスティンの指紋があるチェスナットマンが置かれていました。

第四話

捜査官のヘスが部屋で、クリスティン失踪のビデオを検証していると、そこに栗人形を発見し、クリスティン失踪と今回の3人の連続殺人には共通点があることを突き止めます。

そしてクリスティン殺害を自供しているベッカーも、死体を遺棄していると思われる時間帯に映っているビデオも発見し、ベッカーは無実ではないかと疑念を持ちます。

トゥーリンとヘスは刑務所でベッカーに会い、結局警察の誘導で殺害を供述したことが解りました。

一方、大臣のローザは官邸で秘書と、過去のメールからある看護師の糾弾が目に留まります。

そしてその人物の周辺を洗うと、なんとローザの運転手のラスゥーリの恋人と解りました。

ラスゥーリはローザの子供のゴスタウを誘拐し、恋人の看護師と共に移動しました。

そして移動中の林の中で、二人の死亡が確認されます。

さらに二人の住んでいた元工場の冷凍庫の中から、アンネとジェシーの手首と足首が見つかりました。

第五話

警察は二人の無理心中とし、一連の連続殺人やクリスティンの殺害も二人が行ったと断定し、解決しようとしました。

これでヘスは転勤が決まっていたブカベストへ、またトゥーリンも以前から希望していたITへの異動の準備をしていました。

ヘスはベッカーが影響を受けたとされるビデオを見て、その中に今回の連続殺人に利用したチェスナットマンと同じようなものが映っていることを見つけこの事件を調べます。

それが、30年前に起こった、ウロム事件でした。

ヘスはブカレスト行きを取りやめ、現地へ向かいます。

一方トゥーリンは、娘から栗にも種類があることを教えてもらい、鑑識官のゲンツにチェスナットマンの栗の種類を調べると、クリスティンの家の栗はアエスクルス・ヒッポカスタヌムであり、殺害された傍にあった物はすべては、アエスクルス・ヒッポカスタヌム・ノウムであり、種類が違うことが解りました。

つまりクリスティンが作ったものではないことが判明しました。

トゥーリンはゲンツとともに現地へ調査しに行きます。

セスの方では、当時の事件を担当したブリングに会い、事件の概要を聞きました。

すると当時のウロム事件では、双子のベーリング・トーケアストリットが生きていました。

この二人は、事件の前には2か月だけ養子で引き取られましたが、追い出されました。

その追い出した家に、養女でいたのが現在の社会大臣のローザでした。

ローザはトーケにいたずらされたのが嫌で、それを見かねた両親が双子を追い出したのでした。

トーケはその恨みをもっての犯行でした。

しかし警察がトーケを調べても、記録が見つかりませんでした。

テスはブリングの娘がトーケの同級生で写真があることがわかり、自宅へ案内されました。

テスはそこで、写真をみつけ衝撃を受けます。

トーケと呼ばれた人物は警察の検視官のゲンツでした。

第六話

セスは急いで警察にゲンツを捕まえるように要請します。

しかし、ゲンツはトゥーリンと調査にでかけてしまい、チェスナットマン村へ行っていました。

一方、ローザも携帯にゲンツから来るように言われ、車で村まで向かい、逆にゲンツに取り押さえられます。

そして縛られ、手首を切り取られる瞬間にセスが現れ助かりますが、ゲンツと激しい攻防になります。

最後は車で逃げだしたゲンツは道路から落ちて、木の枝に刺さり命を落とします。

ゲンツの携帯からアストリットの場所を割り出し、突入して身柄をおさえます。

そして鍵がかかっていた部屋の中からクリスティンが救出されて事件は漸く解決しました。

まとめ

話が二転三転と展開していく中で、犯人が本当に読めませんでした。

6話で完結なので、週末に一気に見るのもお勧めできる秀逸のサスペンスだと思います。

時間があればいかがでほうか。

今日はここまでです。ではまた。

 

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